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契約社員から正社員昇格は可能性ゼロ!最初から正社員就職を目指すべき

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大企業の契約社員募集でよく「正社員登用有り」という言葉で募集をかけている会社があります。

最初は契約社員だけど、ゆくゆくは正社員登用試験に合格したら正社員にならせてあげるよってやつです。

さまざまな会社でこういったことをやっているところはありますが、特に大手鉄道会社やつぶれる心配がなさそうなインフラ系の会社に多い気がします。

新卒では入るのはまず無理だったけど、契約社員として入社してゆくゆくは安定した大企業で正社員になれば人生安泰!と考えて目指す人はかなり多いです。

私もかつては某大手鉄道会社で契約社員として入社し、正社員昇格を目指していたことがあります。

新卒採用で一度受けて見事に不採用だったのですが、中途採用の契約社員で採用されたときは「あとは正社員に昇格できれば人生安泰だ」と割と本気で思っていました。今考えると大バカ者ですが(笑)。

なぜこの選択が大バカだったのか、私の経験を交えて説明していきたいと思います。

非正規雇用から正規雇用へのステップアップは最初から正社員として入社するよりはるかに難しい

実際に経験したからわかるのですが、非正規雇用で入社した会社で正社員に昇格するのは最初から正社員として入社するより、はるかに難しいです。

その理由は大きく2つあります。

非正規雇用期間中のことは一切評価されない

契約社員として入社して正社員になるルートとして多いのは、1年や3年といった特定の期間勤務すれば正社員昇格試験の受験資格が得られるというものです。

正社員試験の内容としては筆記試験や面接などがほとんどです。無試験で正社員昇格というのはまずありません。

つまり契約社員として入社して勤務成績をどれだけ上げていたとしても、いざ正社員になろうと思ったら外部から受験するのと同じ扱いを受けます。

だったら、最初から正社員採用を目指したほうが効率が良くないですか?非正規でもいいからと大企業に潜り込んでも結局、非正規雇用の期間中のことはほぼ評価されないわけですから。

そもそもホントに正社員昇格してるのかわからない

2つ目に求人募集をいくら見たところで、外部からはそもそもホントに契約社員から正社員に昇格している人がいるのか、いるとしてどれくらいの割合の人がそうなっているのか全く分かりません。

あまり知られていませんが、契約社員から正社員昇格の道は形式的にはあるけどほぼ機能していないという会社は結構あります。

実際に私が入った会社はそうでした。数年前までは正社員昇格する人は多かったがここ2,3年は契約社員から正社員になった人はゼロなんていう状況でした。

こういった事実は入社前には知りようがありません。友人知人などが同じ立場で先に働いていたりしたら話は聞けますがなかなかそういったこともないですしね。

ひどいものだと配属された部署の時点で、正社員昇格ができるかできないかがすでに決まっているという話もあります。実際ありましたよ、これ。

ある部署では契約社員からの正社員昇格は受験者全員合格したのに、別の部署では一人も受からなかったとか。

頭のいい人はお気づきでしょうが、契約社員からの正社員昇格は結局運に左右される面が多すぎるんです。

正社員昇格=最初から正社員の人と同じ立場ではない

もし仮にめでたく契約社員から正社員に昇格できたとしましょうか。

ハッキリ書きますが正社員昇格したとしても、最初から正社員として入社した人との格差は埋まりません。

出世や昇進とはまず無縁ですし、当然のことながら最初から正社員として入社した人より遅れて正社員になるわけですから昇給も遅いです。

めでたく正社員に昇格できたからと言って、最初から正社員として入社した人と肩を並べられると思ったら大間違いです。

契約社員から正社員昇格はムダ。最初から正社員を目指すべき

結論としては「契約社員からの正社員昇格を目指すのはリスクが高すぎる上にメリットがない。最初から正社員入社を目指すべき」ということになります。

転職される人はどれだけ大企業であっても、契約社員や派遣社員はまず候補に入れないことですね。正社員一本に絞りましょう。

どれだけ魅力的な求人内容であっても、契約社員や派遣社員、はたまたバイト・パートからの正社員昇格はやめるべきです。ムダに消耗する結果となりかねません。

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