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「お疲れ様」が多すぎ問題

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世の中に「お疲れ様」というキーワードが多すぎる気がしている。

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仕事以外で使われる「お疲れ様」多すぎ

先日、ネットで息抜きに今期の新作アニメを見ていた。

それは別に良かったのだが、視聴後画面に「視聴お疲れさまでした!」という文字が出てきたのである。

一瞬「は?」と思った。息抜きで娯楽としてアニメを見ていたのに視聴後「お疲れさまでした」っていったい何なのかと。

たいてい「お疲れ様」という言葉は仕事において使われる。ほとんどの職場においては出勤した時も退勤するときも使っているはずだ。

皆が皆、好きな仕事をしているわけではないし単純に仕事は疲れるものだからそれはそれでいい。

仕事の場面で使うことには別に何の問題もないのだ。

ただ、この「お疲れ様」というキーワードは何かと便利ゆえに仕事以外の場面でもあちこちで乱発されている。

「お疲れ様」という言葉が便利すぎて、世の中にあふれかえっているのだ。

そのうちブログでも「最後までお読みいただき、お疲れさまでした!」なんて書く人が出てきてもおかしくない。

ちなみに私は「最後までお読みいただきありがとうございました」みたいなブログの締めが嫌いだ。「下手な文章を貴重な時間を使って読んでいただきありがとうございました」という意味に感じるからである。

それはさておき、何かにつけて「お疲れ様」という言葉を言い過ぎではないだろうか?外国から見れば日本人どれだけ疲れているのかと不思議に思うだろう。

時と場合によっては普通に失礼

仕事終わって疲れているときなどに「お疲れ様」と言われるとうれしいが、そうでもないときに「お疲れ様」と言われるとかえって人をイラつかせる。

例えばデート後に分かれるときに「お疲れ様」と言われたらどう思うだろうか。不本意ながら会ってくれてありがとう的な意味に受け取ってしまわないだろうか。

また自主的に参加した楽しい飲み会のあとに「お疲れ様」と言われたら、自分は楽しんだはずだけどはたから見たら楽しそうに見えなかったのだろうか、無理して参加したように見えたのだろうかと思うのは考えすぎだろうか。

「お疲れ様」という言葉は誰に対しても使える便利な言葉ではあるが、使う機会を間違えるとかえって人をイラつかせる言葉だ。特にプライベートの娯楽であったり、スポーツにおいてはこの「お疲れ様」という言葉は明らかに使う場面ではないと思う。

「お疲れ様」という便利な言葉を使いそうになったら、もっと別の言葉が使えないかと立ち止まって考えてみたいものだ。