2015年も本日がついに最終日となりました。
この時期になるとブログやサイトの更新をしなかったりする人がネット上で散見されます。しかし、この楽リークスは年末12月31日までちゃんと更新致します。
さて、本日のお題ですが「2015年このブログを通じて得たもの」について書いていきます。
2015年にこのブログを通じて得たものは3つあります。「お金」「人との縁」「書く力」です。
ブログでお金を稼げるのは本当だった!
まずはこのブログで得たものとして「お金」が挙げられます。
詳しい金額は言えませんが、銀行に定期預金したときの利息よりもはるかに多くのお金を生み出してくれました。
ブログ開始当初はブログでお金を稼げるようになりたいと思う一方で「ブログからお金を発生させているのなんてごく少数でほとんどの人は稼げないだろ」と思っていました。
しかし、世間のプロブロガーほどではありませんが開始1年足らずでこのブログから収益を発生させることが出来ました。
自分でもコツコツと書き続けて行けばちゃんと成果を出せるんだと自信を持つことが出来ました。
収益の内訳としてはアドセンスやアフィリエイト収入なのですが、サイト右上の広告枠も2つ販売することができました。
運営1年足らずのブログでも広告枠を販売できたことに驚きましたね。
やってみないとわからないものです。
今年ブログから得たものの一つは「お金」です。
自分の名刺代わりになってくれて人との縁を築くことができた
2つ目は「人との縁」ですね。
このブログを開設してこつこつと自分がどういう経歴の人間で、普段何を考えているのかを書き綴ってきたおかげで様々な「人との縁」を生み出すことができました。
ブログを開設したおかげでイケダハヤト氏のブログ塾に入会したことで、直接イケダハヤトさんとメッセージを交換できました。
それまではブログを時々チェックする程度で、メッセージを交換できるようになるとは夢にも思いませんでした。
まだまだ執筆スピードやアクセス数、収益においては足元にも及びませんがブログを書くことでとりあえずは同じ土俵に立つことはできたかなと考えています。
また、先日参加してきたアフィロックにおいても話した人すべてに私のブログを宣伝することが出来ました。
読んでくれているかどうかわかりませんが、これさえ読めば私という人間がわかるというメディアを持っていることの強みが存分に発揮できた形です。
もし自分独自のメディアを持っていなければ、せっかく知り合ってもなかなか次に結びつかなかったでしょう。
それを考えると普段考えていることをブログに書き溜めてきてよかったなと思います。
誰と知り合っても、とりあえず私のブログを読んでもらえれば私がどういう人間であるかとか、連絡手段もサイトアドレス一つで伝わるのでこれほど便利なメディアはないですね。
そういうわけでブログを書くことで人との縁を築くことが出来たのが2つめに得たものです。
書く力を鍛えることが出来たのが一番大きい。
3つ目は「書く力」を鍛えることが出来たことですね。
これは今年ブログを通じて得たものの中で一番です。
まだブログ開始10か月ですが、初期のころ書いていたブログ記事が低レベル過ぎて読む気になりません。
本当にこれ自分が書いていたのかと思ってしまうくらいです。
ブログはとにかく量をこなせばアクセスや収益、さらには書く力の向上といった成果が出るということをイケダハヤト氏は常に書いておられます。
実際にそうなりましたね。
イケダハヤト氏ですら過去に書いた記事は自分でも低レベルすぎて読めないと言っておられるので、まだブログ運営1年足らずの私の文章など話にもならないはずです。
量をこなしていけば確かに無意識のうちにうまく文章が書けるようになってきました。
執筆スピードも上がりましたし、1記事あたり1000文字以上書くことも簡単にできるようになったことは自分自身素晴らしい成長だと考えています。
そういうわけでブログを書くことで「書く力」を鍛えることが出来たのが一番大きいですね。
まとめ
まとめると
・ブログ運営を通じて「お金」「人との縁」「書く力」を得た。
・まだブログ運営1年足らずだがこつこつと書き続けることで当初からは想像つかないほどの成果を得ることが出来た。
・ブログでお金が稼げるのは本当だった。
・ブログを名刺代わりに出来た。サイトアドレス一つで自分が何者なのかどういった考えを持っているのか、さらには連絡先も伝えることが出来るブログは最強のツールだ。
・初期のブログ記事を低レベルすぎて読めないと感じるくらい「書く力」を鍛えることが出来た。
といったところですね。
ただ単にブログを書き続けていくだけで、わずか1年足らずでここまでの成果を上げられるとは夢にも思いませんでした。
来年はさらに収益を伸ばして人との縁を得たり、さらに書く力を鍛えて行きたいと考えています。